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内容説明
バズらない人生、300人それぞれの事情。
目次
第1章 されど私の人生(今まで生きてきて一番後悔していることは何ですか;あなたがホームレスになった直接の原因を教えてください ほか)
第2章 ディープな街と濃い住民(大阪で一番オモロいおっさんは誰だ?;不良連中に「あの先輩はヤバいっすよ」と言われてる先輩は、実際どれくらいヤバいのか ほか)
第3章 耳をすませば(街で見つけた気になる2人の会話を盗み聞く;地域を代表するバカ高校ではどんな会話がなされているのか 首都圏編 ほか)
第4章 夜に一人で(夜の公園に一人佇む男は何か悩みを抱えているのか;深夜のファミレスの“ぼっち女性”に今の悩みを聞かせてもらった ほか)
第5章 それぞれの立場、それぞれの言い分(境界線のあっちとこっちに横たわる内なる差別意識を調査する;東京駅発の下り東海道新幹線、品川駅で降りる人たちのナゾ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
20
つい「自分はまだ幸せなのかも」って思わされるが、そのために作られた本だとしたらちょっと趣味悪いなとも思う。ただ、こういう光の当て方も必要なんだろうな。2026/07/12
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
19
エロがメインの『裏モノJAPAN』で連載されたルポが22本。バズるとはなにか、事の優劣を示すものではなく、たまたま衆目が短期間に集中しただけのことでしょう。誰の目にもとまらないところに物語はいくらでもある。掬い上げてくれる手さえあれば。BUBKAなどこの手(どの手?)のライターは相手の懐に入り込み話を引き出すのがほんま達者だと思いますよ。底辺校の若者は西成のおっちゃんたちの話の構成力に及びもつかない。おっちゃんたちがめっちゃインテリに思えてきた。2026/06/28
ロア
17
読書の合間の息抜きにぴったりな本。いろんな人が色々な思いを持ち、それぞれの人生をいきているのだなぁ。突然話しかけられても意外とみんなちゃんと答えている律儀さにとても感心したし、人ってこんなことを考えているのか!と、勉強にもなりました。面白かったです。ぜひ続編も出して欲しい(●´ω`●)2026/04/02
Ukyoaki
5
様々な突撃的なインタビューが掲載されており面白い.2025/12/21
鴨長石
4
何者でもない人の話がこんなにも面白い、ということを改めて感じさせてくれる本。正直なところ、記者の行いは褒められたものではない部分も多いが(盗み聞きなど)、しかしそのような取材?がなければこんなに面白い話が世に出ないのも事実だ。特に「東京駅発の下り東海道新幹線、品川駅で降りる人たちのナゾ」が秀逸で、人の数だけ人生があるという事実をしみじみと感じさせる。コロナ禍のカラオケの取材は、視点は面白かったが記者の価値観があまりに単純であまり掘り下げられていなかったのは残念だった。2026/03/11




