ルポ マンション麻雀―バブル期から脈々と続く超高レート賭博の実態

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ルポ マンション麻雀―バブル期から脈々と続く超高レート賭博の実態

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  • サイズ 46判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865373028
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0036

内容説明

雀ゴロライターが伝説の鉄火場で勝ちに挑んだ6年間の記録。最高レートでは一晩にウン百万の金が動く。有名麻雀プロもこっそり稼ぎにやってくる。ビンタと呼ばれる特殊ルールがある など。新宿歌舞伎町ピン東フリー雀荘の仁義なきレートアップ戦争2025。

目次

一章 マンション麻雀(高レートのマンション麻雀とはどういうものか;マンション麻雀に行ってきた;まだあった!令和のマンション麻雀事情 ほか)
二章 令和の鉄火場(東京都内ピン東の歴史 2016~2022;暴走する歌舞伎町麻雀;歌舞伎町麻雀はさらに燃え上がる ほか)
三章 法律の抜け道(黒川検事長が賭け麻雀を打っていた事件は何が問題か?;賭け麻雀の合法化は可能か?;黒川元検事長はどこで麻雀を打つべきだったのか? ほか)

著者等紹介

福地誠[フクチマコト]
麻雀ライター/編集者。数多くの麻雀本の著者・編集をしてきたベストセラーメーカー。第6・9期天鳳名人位の実績がある。1965年東京都生まれ。東京大学教育学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アサギハコブネ

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すごい本だったなぁ 平成の頃とはいえど、実体験の賭けマージャンを記載している 例えば違法な薬物を売ってましたって自分から書籍にするようなものだと思う 興味深いのは実際に賭け麻雀にどっぷりな人へのインタビューが何本かあるけれども、資本主義の隙間からカネを吊り上げるような儲け方をしていて、人口が一億とかだと、こんな人までいるんだなぁと仰天した 著者がNOTEに投稿した内容をまとめ直したものがメインだから、ファンにとっては推しアイテムになるのだろうけれど、出版物の中では唯一無二の収益まで載せた賭け麻雀本だと思う2025/08/16

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