内容説明
報道カメラマンだけが知っている、写真で語る昭和・平成の記録と記憶。
目次
巻頭グラビア(杉山治夫;成田(三里塚)闘争 ほか)
第一章 ノワールの肖像(冤罪という罪 菅家利和 桜井昌司 杉山卓男;日本政財界「裏の顔役」笹川良一 ほか)
第二章 事件の追憶(日本航空123便墜落事故;大韓航空機爆破事件 ほか)
第三章 事故と災害の爪痕(東日本大震災;潜水艦「なだしお」)
第四章 ニッポンの素顔(昭和が終わった日;沖縄「辺野古」 ほか)
著者等紹介
橋本昇[ハシモトノボル]
40年にわたり、フランスの写真通信社sygma(現在はgetty images)の契約フォトグラファーとして、国内の被災地や海外の内戦、難民を取材
高木瑞穂[タカギミズホ]
1976年生まれ。ノンフィクションライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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