内容説明
凶悪事件の背景にあるものとは。理解不能なフェティシズム、恐怖の愛としか言いようがないストーカー、鳥肌が立つ残酷行為、何の罪の意識もないサイコパス…
目次
第1章 フェティシズム
第2章 ストーカー
第3章 心霊事件
第4章 謎の事件
第5章 残酷事件
第6章 サイコパス
第7章 被害者の闇
第8章 犯人は誰だ
著者等紹介
諸岡宏樹[モロオカヒロキ]
ほとんどの週刊誌で執筆経験があるノンフィクションライター。1969年生まれ。三重県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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澤水月
4
もうススキノが…! バレエ講師に執着などストーカー案件には暗澹。紙の新聞記事が付されている場合、いかに「書かれぬ行間」に酷いことが起きてるか伺える。傍聴取材も綿密。また単に男→女への暴力だけでなく女→男の横暴も多いのが見えてくる。「被害者もなかなか…」という例も。一気に読んだ。著者の本をすでに3冊読んでいたのでコンプしようかと思う2025/04/16
リョウ太郎
0
自分が生活していた近所で発生していた事件も多く、男の自分でも恐怖を覚えるような事件が多かった。 娘を夜道に1人で歩かせたくない親の気持ちがよく分かった。夜のお仕事はトラブルが多い事も。 事件に巻き込まれずにいて欲しいし、交際相手はマトモな人である事を切に願う。2025/05/12
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