『裏モノJAPAN』編集部セントウのクレイジーナンパ大作戦20

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『裏モノJAPAN』編集部セントウのクレイジーナンパ大作戦20

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865370652
  • NDC分類 367.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報



本書は、月刊『裏モノJAPAN』の名物編集者・仙頭正教(38才、自称「マー君」)が、同誌に発表したナンパルポを書籍化したものです。
同誌の場合、編集部員はみな体当たり取材を行っています。裏フーゾクの潜入から、危ないパーティへの参加まで。ときにはボッタクリ店に潜り込み、強面の店員に脅されることも珍しくありません。

なかでも彼が率先して挑んできたのがナンパ・リポートです。

例えば、新幹線に乗っているときにひらめいたのは「看板作戦」です。田園地帯に立っているあの広告で恋人募集をすればどうなるか ?
かくして縦4メートル:横8メートルの特大看板を自作して「恋人ボシュー」と書き、顔写真&電話番号も大きく載せて、線路わきに立てて車内の女性客に見せてみました。その結果は …。

高校野球選手権大会の東京予選期間中に、丸坊主&学生服の格好で現役球児に扮したこともあります。「試合に負けて甲子園へ行けなくて…」と町の女性に声をかけ、母性本能をくすぐる作戦です。
これ、信じる女性がいたのだから世の中わかりません。

正月には、小中高の同級生女子200人全員に年賀状を出し、再会エッチを狙いました。おかげで出身地・地元の高知でヘンな噂が広まり、今も帰省のときは顔を伏せて歩いているとのことです。

容姿も話術も十人並みの彼が、世間サマの白眼視に耐えてつかみとった20の出会い。
さみしい男性の恋人作りに役立てていただければ幸いです(きっと役立ちませんが)。

※本書は月刊『裏モノJAPAN』(2010年9月号‾15年9月号より抜粋)の記事を加筆修正し、一冊にまとめたものです。

仙頭正教[セントウマサノリ]
1978年、高知県生まれ。
編集者。(株)鉄人社勤務。
2004年10月、それまで務めていた医療系の雑誌を退職、月刊『裏モノJAPAN』(小社刊)の編集部員として採用される。
以降、男の欲望を追求するという同誌のコンセプトの元、様々な体当たり取材を敢行。中でも、体を張ったナンパリポートが得意分野である。
プライベートではツイッターにて新宿歌舞伎町の裏側を中心としたマニアックなネタを紹介、多くのファンから支持を得ている。愛称・マー君。Twitter:sento1025

目次

1 ラブレター風船100個を空に放つ―風よ、まだ見ぬ彼女に想いを運べ
2 セントウの次なる恋は波まかせ―海に流したラブレター
3 男オレだけの出会い系サイト―マークンメール始動
4 オラオラ系がモテるって嘘じゃねーだろーなオラッ
5 東大生とセックスするためのまたとない秘策―やった、東大に受かった!キミも?よし、エッチしよう!
6 サブリミナルで女の股間を濡らせ
7 金満日記をばらまいて欲ボケ女を釣り上げる!
8 サクラの黄色い歓声で一般女子をおびき寄せる―マー君がやって来るヤア!ヤア!ヤア!
9 お嬢様は庶民的なエスコートにグッとくるそうだ―マー君の休日
10 マー君 with 和田虫象 ニセ占い大作戦―あなた、今日あたり運命的な出会いが待ってますね〔ほか〕

著者等紹介

仙頭正教[セントウマサノリ]
1978年高知県生まれ。編集者。(株)鉄人社勤務。04年10月、それまで勤めていた医療系の出版社を退職、月刊『裏モノJAPAN』(鉄人社刊)の編集部員として採用される。愛称・マー君(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

11
クレイジーすぎるナンパ法の数々。面白かったー。2020/05/27

ゆき (Kou)

3
「ナンパ」がコペルニクス的転回をした。どのナンパもアホそうにしか見えないのだが、とりわけアホそうなナンパに限って、意外と成功したりする。人間、いろんな人がいるもんだなぁ。2017/01/26

escher

0
http://amzn.to/2dlcfXF 一心不乱に女性を引っ掛けたいためだけに、アホな悪ふざけにも見える所業に打ち込む。ある意味、修行僧のよう。まさにクレイジーナンパ。なんか既視感あるなと思っていたのだけど、ようやく思い出した。これは『行け!稲中卓球部』だなと。近く、カンパニー松尾が、仙頭さんをネタにドキュメンタリーを撮影すると思っている。というか撮影してほしい。2016/10/19

0
『裏モノJAPAN』の名物編集者、仙頭正教氏が「女を引っ掛けたい」とばかりに、時には東大生に扮したり、占い師になったり、終いには東海道新幹線の車窓から見えるように電話番号を書いた看板を掲げる、などマトモな人なら眉を顰めそうな方法がずらりと並ぶ。しかし、それでもメールアドレスを交換出来たり、稀に肉体関係すら持ってしまえるというのが実に興味深く、下らなさ以上に、一種の熱さすら感じてしまった。2016/10/10

JunTHR

0
悶絶し、床をのたうち回りたくなるような下らなさ。「クレイジー」の響きとは全く異なる、ただただクダらないばかりのナンパ作戦20連発。当たり前だが、ほぼ失敗。しかしながら、最終的にセックスに成功することに限らない奇跡的な展開をみせる作戦もあり、驚き笑えそうでもあるが、基本的に騙しヤるだけであり、胸糞の悪さが残る。アイディアを実現させるまーくんの不断の努力は、認めるのは決してやぶさかでない。東大生合格のフリ作戦には、拍手を送った。2016/09/23

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