犬の急病対応マニュアル

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865370515
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0076

内容説明

犬は言葉を話すことができません。すなわち、具合が悪くても症状を訴えないため、重症化するケースが多いことになります。でも、実は愛犬もちょっとしたサインを出しているのです。ふとした仕草だったり、肉体の微かな変化だったり。本書ではそうした“命のSOS”と共に、主な症状と原因、応急処置を記しました。

目次

第1章 顔(目・鼻・口・耳・顔全般)
第2章 消化器
第3章 全身
第4章 循環器
第5章 皮膚
第6章 泌尿器

著者等紹介

佐藤貴紀[サトウタカノリ]
獣医師。1978年生まれ。FOREPETS Group(白金高輪動物病院・中央アニマルクリニック・Dog Care Salon LINDO)総院長。日本獣医循環器学会会員。2002年、麻布大学獣医学部獣医学科を卒業し、杉並区の動物病院に勤めた後、日本獣医生命科学大学の内科学教室にて主に循環器を学ぶ。その後、幾つかの動物病院で非常勤により循環器を担当、元の杉並区の動物病院で副院長に就任。さらに、港区の動物病院でも副院長を務める。2008年、白金高輪動物病院を開院し、院長に。2011年附属病院の中央アニマルクリニックを開院。2015年アニマルクリニック併設のドッグサロン・Dog Care Salon LINDOをオープンする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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