競馬王馬券攻略本シリーズ<br> 競馬 勝者のエビデンス―玄人になる「確証」と「型」

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競馬王馬券攻略本シリーズ
競馬 勝者のエビデンス―玄人になる「確証」と「型」

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865357127
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

内容説明

全てのシーンで勝てる男をつくる、競馬玄人のための“ここだけの話”。『エビデンス』という新機軸、『使い分け』という新たな要素、そして、競馬の現状に足りないものを模索する。『競走馬のピークの時節・完全版』は、予想という概念ではない“見解の確証”。「誰がなんと言おうとも、今日の調子より、ピークの時節」競馬書籍界を牽引する孤高の文士が貫いてきた“本当の見方”。信念の18年と、その確証の束がここに!

目次

第1章 全てに通じる「型」作り(ダノンプレミアムを「いないもの」として扱う;競馬が大ピンチの時代 ほか)
第2章 常勝する男の基盤となる行動様式(3着も4着も、本質的には同じ;“意味なしポジティブ”にならないこと ほか)
第3章 完全版 競走馬の「型」(競走馬の「型」とは何か;「型」で見れば分かる世代間比較の無意味さ ほか)
第4章 競馬エビデンス―勝つための最新セオリー(オルフェーヴル産駒とどう付き合うか;ロードカナロアの「距離」と「注意点」 ほか)
第5章 上質な競馬ライフ(今、競馬書籍業界で、何が起こっているのか;JRAの地上波テレビCMは正しい ほか)

著者等紹介

本島修司[モトジマシュウジ]
北海道生まれ。文筆家。大学在学中にデビュー。パンクであることを徹底した筆致と、独特の感性から繰り出される洞察力が話題に。中でも、強烈なカリスマ性を放つ競馬論が、若いファンを中心に多くの支持を受け、競馬書籍界を牽引。近年は人生論エッセイも上梓し、注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鴨の入れ首

1
2018年刊。初中級者向け競馬解説書です。本書発刊はキタサンブラック時代のことであり、馬券攻略を指南しながら当時の競馬界の雰囲気と問題点を分かりやすく解説していました。著者の考え方は私とは全く違うので、読んでて引っかかる部分は多々ありましたが、読み物としては十分楽しめました。2025/02/10

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