内容説明
JRA重賞129レース対応!競馬予想の基本に立ち返らせる一冊!
目次
1 知っておきたい「枠順」と「位置取り」の重要性(プロローグ 有馬記念の公開枠順抽選が教えてくれたこと;“大して差はない”と思われがちな枠順別成績;構造上、どうしても有利・不利が発生してしまうコース ほか)
2 展開図で覚える偏向レースの特徴(中山金杯;フェアリーS ほか)
3 JRA重賞129レースの傾向と対策
4 JRDB特選!エクストラデータ(内を通る確率が高い騎手ランキング;外を通る確率が高い騎手ランキング;内を通る(通らせる)確率が高い調教師ランキング ほか)
著者等紹介
久保和功[クボカズノリ]
京都大学卒業後、京大大学院に進むも、赤木一騎に師事しJRDB入社(現在は姉妹会社・サイバーミリオン社長)。雑誌・競馬王でデビューを果たした後、各メディアで活躍。サンケイスポーツでは、毎週土日の予想コラムを約10年連載している。自身の理論である「推定3ハロン」を活用すべく開発されたハイブリッド新聞が爆発的な人気を誇っている。大阪府出身
飯村公一[イイムラコウイチ]
株式会社JRDBおよびハイブリッド新聞のシステム担当。明晰な頭脳から次々にあらたなコンテンツを開発し、ハイブリッド新聞の開発にも携わる。現在は、「位置取りシート」、「外厩シート」などを手掛ける他、地方競馬、海外競馬用の新聞も作成している。ブログ「JRDV.sp」、地方競馬用ブログ「あたまファンタジック」にて、奇抜なデータ&予想を日々提供中。埼玉県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。