内容説明
ゲッツ板谷、約12年ぶりのコラム集。盟友“西原理恵子”との久しぶりの対談収録。
目次
1章 スケルトン忠臣蔵(初登板;クレージー商店街;びっくり川温泉 ほか)
2章 死んでぃ老婆(お見合い乱れからくり;登校しぶり;予期せぬ相棒 ほか)
3章 ものもらい、そして、自動ウインクへ(恐怖のインプラント;外国人パーティ国交断絶記;輝いてた時代 ほか)
対談 姉さんに訊きたかったこと
著者等紹介
ゲッツ板谷[ゲッツイタヤ]
1964年生まれ。東京都立川市出身。10代の頃は暴走族やヤクザの予備軍として大忙し。その後、紆余曲折を経てフリーライターに。2006年に脳出血を患うも、その後、奇跡的に復帰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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GAKU
47
12年ぶりのゲッツ板谷のコラム集。いつの間にか結婚していて、中学生になる息子がいるのには驚いた。相変わらずのおバカな面々のエピソードには笑えました。2018/01/23
arisaka
7
脳梗塞後のコラム集。書くのに時間がかかるようになってしまったらしいですが、書かれている内容はまったく以前と変わらず、ぶっ飛んでいて面白い。親友キャーム氏との軋轢にはびっくりしたけど、友達だからこそ許せないこともあるのだろう。仲直りできたらいいけど。巻末、ご祝儀サイバラ先生との対談、仲よしな二人。2018/04/09
まつじん
7
脳梗塞からの復帰おめでとうございます。2018/01/27
J.T.
5
新刊が出るのは本当に久しぶり.....。隣に住んでいる引きこもりの中年の話が大好きだったので、今回その後の話を知ることができて嬉しかった。長い間ひとつの家族(仲間)を見ているので、いろいろと感慨深い。2017/12/15
スエ
2
以前、西原さんの漫画で、結婚されている事は記憶にあったのですが。 そんな大きい息子さんもいらしたのですね! 息子さんへの愛が伝わって来ましたよ!