内容説明
2004年に競馬の仕組みがわかり、それからは年間負けなし!!ついに予想理論の核心を明かす!!
目次
1 馬券で儲けるための考え方(競馬は儲かるのか?;競馬で勝つためには? ほか)
2 押さえておくべき競馬の本質(馬券の仕組みを理解する;馬券購入者が作り出す傾向(1)単勝の特徴 ほか)
3 予想ファクターの取扱方法(予想ファクター(1)前走着順
予想ファクター(2)2~3走前着順 ほか)
4 投資競馬を実現する買い方(投資を始める前に決めるべきルール;買い方で重視すべきこと ほか)
著者等紹介
卍[マンジ]
2007~2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗に言う“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”を基に、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。2015年7月に処女作『馬券裁判―競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実』(メタモル出版刊)を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶう
6
パドックで馬体の張りや毛ヅヤを見ようだとか、調教タイムから好調馬を探そうみたいな方法はメンドクサすぎて個人的には到底無理。そういう自分にとって徹底的にデータ中心のアプローチであり、尚且つシステマチックな買い方の卍氏の馬券法はとにかく参考になる。本書では様々な軸(人気順、前走着順、ゲートの奇偶など)での回収率の比較をしており、大変興味深い。期待値の高い条件を組み合わせることで高回収率を達成できるというのには納得。予想を楽しみたいとかでなければ、レース毎に予想するようなやり方は費用対効果的にナシだと考える。2023/06/11
アカギ4
3
そこそこ面白く読めた。競馬=投資の概念をざっくり把握し、あとは誰に頼らずとも自分で独自の指数を作り出し、どんどん運用していくだろう。 2016/08/04
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