泥文庫
白手紙紀行

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  • サイズ A6判/ページ数 252p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865343557
  • NDC分類 019

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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2
超おもしろかった2024/01/02

午後

2
読書日記として依頼されたらしい瀬戸夏子の短歌や歌壇の動向、読み書きについての日記。書くことが孕んでいる暴力性に対する自覚が強烈で、時折ハッとする一文に出会う。また、当たり前と言えばそうだが短歌への真摯さに胸を打たれる。岩倉文也に触発されて、Twitterをある種の定型とみなす考え方は面白い。日記という体裁なので、一つ一つのトピックへの切り込み方は深くないため、文章に力が入ってきたところで終わりがちなのがもどかしい。息の根を死体の首を切り取って堂々と掲げるところまで突き抜けて欲しい。2021/07/05

mi

2
嵯峨直樹さんの短歌、気になった。 あとがきの最後かっこいい…2021/03/21

だだ子

0
短歌は純粋に読み専なので、ふむふむと思いながら読んだが どの分野も起こることは似てるなーと感じた(多分この本のポイントはそこじゃないと思う!)(私は写真を表現手段としてきたけど、写真の世界でも同じような文脈で語られることはある)2023/01/16

すずちう

0
同人誌より同人誌らしい。2021/10/09

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