内容説明
著者の十三冊目の歌集。二〇一四年から二〇一八年までの五年間の作品のうち、「現代短歌」に連載した一六〇首に総合誌(「短歌」「短歌研究」「歌壇」「短歌往来」等)に発表した作品を加え、計五四〇余首を収めた。
目次
1(春近き日に;鴉 ほか)
2(柩に本を;春の公園 ほか)
3(梅林の空;喜びのとき ほか)
4(赤き車;茂吉の顔 ほか)
5(こわれた;木瓜の赤 ほか)
著者の十三冊目の歌集。二〇一四年から二〇一八年までの五年間の作品のうち、「現代短歌」に連載した一六〇首に総合誌(「短歌」「短歌研究」「歌壇」「短歌往来」等)に発表した作品を加え、計五四〇余首を収めた。
1(春近き日に;鴉 ほか)
2(柩に本を;春の公園 ほか)
3(梅林の空;喜びのとき ほか)
4(赤き車;茂吉の顔 ほか)
5(こわれた;木瓜の赤 ほか)