第1歌集文庫<br> さるびあ街 - 歌集

個数:

第1歌集文庫
さるびあ街 - 歌集

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A6判/ページ数 135p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865342062
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0192

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

8
この前全集で読んだけど単体で欲しくて。ちょうど紀伊國屋書店にあった。ラッキー!手元に置いておきたい歌集になった。装幀もシンプルながらどこか可愛い感じでよい。2023/06/06

yumicomachi

3
昭和32年刊行の第一歌集が平成6年再刊されたものを平成29年文庫化。松田さえこは現在の尾崎左永子である。喪失感や渇望感を湛えつつ、端正であり過不足のない表現が手渡される。著者20代の歌集とは信じ難い程である。〈葉脈のあらはにみゆる柿紅葉あかるき昼の雨に濡れゐる〉〈戦争に失ひしもののひとつにてリボンの長き麦藁帽子〉〈均衡は保ちがたくて皮青き梨を剥きつつ切実に居り〉〈告ぐることなくて過ぎなむ想ひにて孤りの夜の心を充たす〉師・佐藤佐太郎による序があり、文庫版解説は大森静佳。2018/08/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12448347
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品