昭和の武人 櫻公路一顱先生の教え

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  • サイズ 46判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865300512
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

目次

第1部 櫻公路一顱先生と大日本講武会(入門は縁のもの;道場開き;嫡流真伝中国正派拳法;空手部と組手;時計事件 ほか)
第2部 躾道会発足(その後の大日本講武会;太気拳に入門を許される;躾道会発足前夜;男子教育の場として;散打交流大会 ほか)

著者等紹介

小林直樹[コバヤシナオキ]
1954年3月1日生まれ。16歳で櫻公路一顱が主宰する大日本講武會に入門。中国拳法を学ぶ。日本武術と中国武術の融合という櫻公路一顱が目指した武術を体現する弟子として頭角を現す。師の死後、澤井健一と出会い28歳で入門。神宮の杜で指導を受ける。澤井健一逝去の後も太気拳一門として活動。その実力と指導力は長年高く評価されてきた。1994年、師の教えと技術を真摯に受け継ぐ者を育成することを目標として躾道會を設立。2008年、太氣至誠拳法の指導を許されたことをきっかけに躾道館と改称。躾道館首席師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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