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出版社内容情報
どう見ても美少女にしか見えない少年・佐倉松雪は、「電脳害悪駆除抗体」通称魔法少女となって巨大サーバーに巣食う悪質なウイルスと戦う日々だ。
魔法少女のエース「闇の福音」こと氷室詩織の身辺警護を依頼される松雪だが、自分が男であることがバレると社会的に終わってしまう。
そんななか、悪質ウィルスの元凶「クイーン」となってしまった詩織の妹・沙織の攻撃を受ける二人。二人をかばったクラスメイト・火乃香がクイーンの手に落ちてしまい、彼女もクイーンとなってしまい、サーバーは存続の危機を迎える。
ついに松雪の秘密が暴露される?!シリーズ完結のラストバトル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
giant★killing
5
内容は女装魔法少女佐倉松雪は今日も今日とてエクスウィルスと戦っていた。そんな中何と火乃香に告白され思い悩む松雪。一方エクスウィルスの元凶「クイーン」になった詩織の妹、沙織も現れ…。とりあえずさ…編集はちゃんと仕事しようよ…。あらすじと本文が全然噛み合ってないんだよ…。女装魔法少女ちゃん別に変態じゃないしね、何が「俺は護る!君もパンツも!」だよ(呆れ)。テンプレな展開で幕閉しましたが、まぁまぁ面白かったですし、次回作に期待ですね(著者にはぽにきゃんで出さない方が良いんじゃと助言)。2015/05/07
中性色
3
日付登録用。感想は後日2024/06/18