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葵小僧Knight 〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865290172
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1_k

3
半分まで。私の能力では、面白さをピックアップするのは無理。悪い意味で女性作家らしい。「のだった」を多用する単調で如何にも小説の文章は書き慣れていません、といった感じの生硬な文体も足を引っ張る。特に無駄に尺を食う謎の面白くない落語(作中でも突っ込まれているので意図的なのだろうが?)の存在意義がわからない。時代劇というラノベでは扱いにくいジャンルにこの様な無手に等しい実力で挑むのは無謀ではなかろうか。このジャンル、榊先生のような圧倒的な技術力か、「王子様」のような圧倒的なアイディアがないとやっぱり厳しい。2014/03/04

ほたち

1
つり球5話の脚本家さんということで購入。展開が唐突、登場人物の行動ではなく地の文でのネタばらし、相棒キャラが特に見せ場なく終了など、打ち切り漫画を読んだ気分。ただ、仲間との掛け合いや主人公のモノローグなどは柔らかくて好み。アニメで溜めや表情の演出がつけば面白いのかもなと思った。でもやっぱりオチなし落語は冒険し過ぎィ!2014/12/18

ジュン

1
原作あったんだねー……。殺人事件が発生した時、「すわっ!!こんな短時間で想い人が?!」と勘違いしたのは僕だけではない、と思いたい。しかし……情報規制なのか、葵小僧の正体がバレないのが少しおかしく感じる。そして文さんや。……勘弁したってくださいな……。2014/04/20

タカユキ

1
なんだろう、普通。ト書きみたいな文章が脚本家なんだなーと思わされました。普通に時代劇で、イマイチ売りが分からん。新感覚ってどこがよ?ベタな内容・展開なので、特に盛り上がりもできずに終わってしまった感じ。なんだ、絵と声優さんと監督と演出家って偉大だよね。2014/02/17

かなん@あみ

0
読み終わった2日後くらいにはラスボスが誰だったか分からなくなるくらい、印象に残らない1冊2014/05/20

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