内容説明
「競技者」はいつから「アスリート」と報じられるようになったのか?いまやアスリートという語は、現代社会のロールモデルと位置付けられ、生き方のモデルとして機能している―。メディアは現代のスポーツ文化をどう創ってきたのか、その言説空間を明らかにする。
目次
第1部 現代社会におけるアスリートへの接近(アスリートに関する学際的研究;スポーツ文化としての「アスリート」へのアプローチ)
第2部 アスリートにまつわるスポーツの歴史と現在(近代スポーツの歴史―”athlete”と「アスリート」の登場;新聞報道における用語「アスリート」の計量分析)
第3部 メディアにおけるスポーツ文化とアスリート言説(アスリート言説によって編成される〈スポーツする主体〉の特徴;スポーツの言説空間を創生する「アスリート」言説;階層表徴から〈生き方のモデル〉としての「アスリート」の登場)
著者等紹介
石井克[イシイマサル]
1983年北海道生まれ。北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院博士後期課程単位修得退学。博士(国際広報メディア)。現在、札幌大学地域共創学群専任講師。専攻は文化社会学、スポーツ社会学、スポーツ文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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