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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
辻井凌|つじー
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演繹法の思考と帰納法の思考がこれでもかと分かりやすく何度も説明されている。どちらが絶対良い、ではなくどちらの特徴も理解することが日本人には必要だ。情報収集を超えてコンテクスト(文脈)を理解することの重要性が説かれているのも素晴らしい。2025/02/18
クリアウォーター
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★★★★★近年、ビジネスシーンでは「イノベーション」という言葉が流行っているが、イノベーションに関する話や書籍は玉石混交で、本当のところ何が原因で、どう変わればいいのか、具体的かつ本質的に示している本を見つけることは難しい。そんな中、本書では本物のイノベーションの本質を見分ける「メガネ」を提供してくれる。そしてこのメガネは「帰納思考」と「演繹思考」を見分けるものとなる。著者はシリコンバレーで多くのイノベーションの現場を経験しており、そこで学んだ帰納思考と演繹思考の違いが本書には詰め込まれているのである。2025/01/23
おしるこ
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演繹がまったく演繹ではないのだけど。。。2025/01/17
Kanetaka M. Maki
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日本企業がいかにしてイノベーションを起こすべきかという方法論を明確に語っています。2024/10/25