放送大学叢書<br> 新・住宅論

個数:
電子版価格
¥2,750
  • 電子版あり

放送大学叢書
新・住宅論

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月10日 08時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 395p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865282849
  • NDC分類 527
  • Cコード C0352

内容説明

日本の住宅はどのようにつくられ、どのように住まわれてきたか。住宅の問題を解きほぐし、そのあり方をサステイナブルデザインの視点から総合的に捉える。また、東日本大震災を契機に住宅はどう変わったか。住宅のデザインと生産・供給に関連する幅広い調査や取材を経て生まれた新しい住宅論。

目次

住宅の現在
仮設住宅
家族の変容
集住体
街の風景
工業化と商品化
リノベーション
エコハウス
住宅のハードウェア
住宅の供給
小さな家
生きられる家
住宅の寸法
住宅の戦後史
建築家の役割

著者等紹介

難波和彦[ナンバカズヒコ]
1947年大阪に生まれる。1974年東京大学大学院建築学専攻博士課程修了。現在、東京大学名誉教授、(株)難波和彦・界工作舎代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
単身者や家族など多世代が住み、独立した部屋と食堂などの共有部分を持ち、助け合いながら家事をしたり人でや費用を出し合うというコレクティブハウス、気になるー!!! 住宅事情について気になっていたので日本の住宅史がざっと知れてよかった。戦後、戸建てを政策で推したのは(住宅金融公庫による住宅ローン)戦勝国アメリカの影響らしい。一人一部屋子供部屋も高度経済成長期の専業主婦、教育ママとの兼ね合いで生まれたもの。子供の引きこもりを進めたとも。私は一人一部屋要らない派かなー。パーソナルスペースは必要だけど。2024/03/26

かんな

0
改めて室内を見渡して(-.-)この中で本当に必要な物はどれだ。2024/05/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16365110
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品