長谷川逸子の思考〈4〉ガランドウ・生活の装置―初期住宅論・都市論集(1972‐1984)

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長谷川逸子の思考〈4〉ガランドウ・生活の装置―初期住宅論・都市論集(1972‐1984)

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865282610
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0052

内容説明

菊竹清訓が次々に代表作を手がけ、篠原一男がエキサイトしていた時代に歩みはじめて。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第四巻は、「つくる現場を通して」。

目次

第4部 ガランドウ・生活の装置―初期住宅論・都市論集(1972‐1984)(ガランドウ;長い距離;建築の多元性;軽やかさを都市に埋め込む;女性的なるもの;しなやかな空間をめざして;菊竹さんとの出会い;篠原先生、そして東工大時代)

著者等紹介

長谷川逸子[ハセガワイツコ]
1986年日本文化デザイン賞、日本建築学会賞を受賞。早稲田大学、東京工業大学、九州大学等の非常勤講師、米国ハーバード大学の客員教授など務め、1997年RIBA称号。2000年第五十六回日本芸術院賞受賞。第七回、第九回公共建築賞受賞。2001年ロンドン大学名誉学位。2006年AIA名誉会員称号。2016年芝浦工業大学客員教授。2018年英国王立芸術院(Royal Academy of Arts)より第一回ロイヤルアカデミー建築賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。