放送大学叢書<br> 道徳教育の方法―理論と実践

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道徳教育の方法―理論と実践

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865281927
  • NDC分類 375.35
  • Cコード C0337

内容説明

授業をどう作るか?どう評価するか?道徳教育の理論・方法・周辺をニュートラルかつ具体的に解説。教科化対応授業の指導案掲載!

目次

第1部 道徳教育の理論(道徳と教育;道徳教育の歴史;学習指導要領と道徳教育;道徳性の発達と社会化)
第2部 道徳授業の方法(伝統主義的アプローチ;進歩主義的アプローチ;教科教育と特別活動と生徒指導)
第3部 道徳教育とその周辺(家庭・地域社会;人権教育;宗教教育;諸外国の道徳教育;道徳教育の課題)

著者等紹介

林泰成[ハヤシヤスナリ]
道徳教育論、教育哲学。上越教育大学副学長・教授。文学修士。日本道徳教育方法学会副会長、日本道徳教育学会理事。日本道徳性発達実践学会常任理事。1959年福井県に生まれる。1983年同志社大学文学部文化学科哲学及び倫理学専攻卒業。1986年同志社大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了(文学修士)。1991年同志社大学大学院文学研究科博士課程後期課程満期退学。1996年上越教育大学助教授(2007年まで)。2007年上越教育大学教授。2009年上越教育大学附属小学校長(2011年3月まで)。2013年上越教育大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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1
修論用。道徳を教えるとはどういうことか、諸国と、日本でこれまでやってきたこととの比較などわかりやすくくかかれている。2019/11/28

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