内容説明
小さなワイナリーだからこそ体験できたあらゆることを紹介。
目次
第1章 ワイナリーはやめられない
第2章 夢が膨らむワイナリー
第3章 今、日本ワインが熱い!
第4章 出資者を集める方法
第5章 ワイナリーを維持する
第6章 先進ワイナリーに学ぶ
第7章 これからのワイナリー
著者等紹介
蓮見よしあき[ハスミヨシアキ]
1972年生まれ。株式会社はすみふぁーむ代表取締役。高校、大学時代をアメリカで過ごし、大学卒業後はフリーの米大リーグ職員として活躍。2005年、長野県東御市に移住し、ぶどう栽培を中心とした農場はすみふぁーむを設立。2010年、個人としては全国で初めてワイン特区制度を利用したワイナリーを立ち上げ。日本で一番小さなワイナリーとして話題を集める。2008年、東御市市議会議員に初当選し、2期8年にわたり公務に携わる。現在は農業とワイン造りによる街づくりを掲げ、地域活性化に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Marie
4
日本のワインに関する本を読む、4冊目。知り合いに教えてもらって積読になっていたのを思い出したんだけど、良いタイミングで読めた気がする。具体的な内容も多少は想像できるようになってたかな、と。 「インプットをたくさんすると、今までとは考え方が変わります。行動も変わります。言うことがまったくかわらないほうがおかしいわけです。」 なんか点と点がどこかで繋がった文章でした。ワイナリーというだけでなく。2023/04/16
桐ケ谷淳一
0
ワイナリーを始めたい以外の方でも、これから起業する方もこの本で起業の勉強が出来ます!2017/08/13