放送大学叢書<br> 戦前史のダイナミズム

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放送大学叢書
戦前史のダイナミズム

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865281545
  • NDC分類 210.6

内容説明

近代化の進行とともに“カリスマ化”した明治天皇、敗戦の焦土をみて“東京に残る”決断をした昭和天皇。生前退位論にゆれる天皇制の意味を御厨貴が日本近代史にさぐる!

目次

第1章 明治史の「流れ」と幕末・維新期の「歴史物語」
第2章 明治天皇と「建国の父祖共同体」
第3章 昭和天皇と「宮中」
第4章 大正政治史を彩る司馬流と風太郎流
第5章 二・二六事件―天皇とテロリズムを描き出す清張流
第6章 一九三〇年代の精神の自由―大佛流と伊東流
第7章 占領―安保・講和・新憲法

著者紹介

御厨貴[ミクリヤタカシ]
政治史、オーラル・ヒストリー、公共政策。東京大学名誉教授、放送大学客員教授、青山学院大学特任教授。主な著書に『政策の総合と権力』(東京大学出版会、サントリー学芸賞受賞)、『馬場恒吾の面目』(中央公論新社、吉野作造賞受賞)ほか多数。1951年東京都生まれ。1975年東京大学法学部卒業、同大学法学部助手。1978年東京都立大学法学部助教授。1988年同大学法学部教授。1989年ハーバード大学イェンチン研究所客員研究員。1997年政策研究大学院大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)