内容説明
職場で“うつにならない、させない”ための最も効果的な方法は“ほめること”です。さまざまな心理テクニックや著者独自のノウハウで生産性を上げる「ほめ方の技術」を紹介!研修を受けた企業のメンタル不調者が6割減少!大手企業の研修から個人のカウンセリングまで、85,000人のメンタルケアから導き出された、自分と部下をメンタル不調者にしないマネジメント!
目次
第1章 課長の「ほめ」が職場を救う(部下に響く「ほめ方」とは;部下のストレス耐性を高めるには ほか)
第2章 職場を守る「積極的メンタルケア」の方法(「0次予防」でメンタル不調者を減らそう;メンタル不調はなぜ生まれるのか ほか)
第3章 すぐに結果が見える効果的なほめ方18(努力を無駄にさせない「過去形ほめ」;職場を活性化させる「現在形ほめ」 ほか)
第4章 ほめべた課長のための「ほめワーク」(1日1回、自分をほめる;あいさつでほめる ほか)
著者等紹介
船見敏子[フナミトシコ]
心理カウンセラー、メンタルヘルスコンサルタント。株式会社ハピネスワーキング代表取締役。青山学院大学文学部英米文学科卒業後、出版社に勤務。雑誌編集者、フリーライターを経て、2005年より現職。経営者、俳優、作家、ミュージシャン、デザイナー、医師など1,000人超の著名人を取材。インタビュースキル向上を目的にカウンセリングを学んだことがきっかけで、カウンセラーに転身。以後、野村證券、公立学校共済組合福島支部ほか、全国の企業、労働組合、商工会議所、地方公共団体、小中高校などでメンタルヘルス支援、研修、講演などを行い、これまでにおよそ85,000人のメンタルサポートに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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