内容説明
大学で登壇するためには、どうすればいいか?大学以外の高等教育機関で登壇するためには、どうすればいいか?大学講師に求められる能力は?人気講師とダメ講師の決定的な違いは?意外となれる大学・専門学校の講師!共通のキーワードは「実学について伝えたいことがある」。
目次
一生モノの大学講師
専門家であれば大学で登壇するチャンスは誰にもある
これであなたも大学で登壇できる(タイプA「大学」非常勤講師ルート;タイプB「正規授業外講座」担当講師ルート)
大学以外の高等教育機関講師の道―タイプC「専門学校」非常勤講師ルート
現代の大学講師に求められる能力
著者等紹介
石川和男[イシカワカズオ]
1968年、北海道生まれ。夜間大学に入学。バブル期に建設会社に入社。経理部に配属される。日商簿記、宅建、建設業簿記など難易度を上げながら各種試験に合格。建設会社を退職し、税理士試験に挑戦。勉強中に専門学校で講師として採用される。建設会社にも再就職。2つの仕事をしながら税理士試験に再度挑戦。足掛け10年で合格。現在、サラリーマン、大学講師、税理士など5つの仕事を掛け持ちしている
千葉善春[チバヨシハル]
1970年、北海道生まれ。大学を卒業後、大手家庭用品メーカーに就職し、約12年間にわたってサラリーマン生活を送る。在職中に社会人大学院に通い、修士号を2つ取得する。36歳のときに独立。現在は、人材マネジメント関連のコンサルティングと企業研修を行う会社を経営しながら、自らも研修、セミナー講師として登壇している。高等教育機関の教員としては、この10年間で、全国12校の大学、短大、専門学校で非常勤講師を務めた経験をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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