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内容説明
気鋭の現代アーティスト16組がポストコロナ社会の未来を問う。
目次
参加アーティスト&プロジェクト(青柳菜摘―家で待つ君のための暦物語;池田剛介―衝立、屏風、パンデミック ほか)
論考(藪前知子 私のものであり、私のものではない空間―複数のユートピアについて;鷲田めるろ コロナ禍を梃子とした新たな展開 ほか)
座談会(オープニングトーク;クロストーク ほか)
資料編(PCAFのあらまし;PCAFの体制 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
1
そもそも現代アートがなかなか理解できないので、ポストコロナと言われても、関係性がよくわからない。図書館の内容紹介は『コロナ禍の2021年11月に開催された展覧会のコンセプトブック。青柳菜摘をはじめ気鋭の現代アーティスト16組が、ポストコロナの未来を問う。作品の写真のほか、椹木野衣、鷲田めるろ、毛利嘉孝らの論考も掲載する』。 2022/10/16
わぁだ
0
2021年11月より東京藝大行われた 「新しい成長」の提起 ポストコロナ社会を想像するアートプロジェクト をまとめた一冊になります。作家が何を考え、どのような社会をあの時間におこなったのか、詳しくまとめられている本になります。 参加アーティストの前に書かれている椹木野衣さんの文章がまずよかったです。本屋さんで見かけた時、見開きたった1ページ分の文章ですので読んでみてほしいです。 2023/07/01