目次
第1章 パンデミック下の世界
第2章 ポストヒューマンの哲学
第3章 ジェンダーの現在地
第4章 SNS、問い直されるコミュニケーション
第5章 国境を超えることば
第6章 未来のための歴史
第7章 生きていくこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けせらせら
2
大友良英 ノイズと思いやり 江原由美子 ジェンダーと働き方 武田砂鉄 空気なんて読まない 永田和宏 知の体力と問う力 が特に印象に残った2023/06/06
affistar
0
桐光学園で行われた大学訪問授業を一冊にまとめたものです。自分が専門を中高生に向けてかみ砕いて話しているので、分かりやすいです。ジャンルもバラバラな人を呼んでいますので、興味がある分野が1つくらいはあるんじゃないかなと思います。各講演の最後にある思い出の授業/先生のパートはそれぞれの個性が出ていて面白いと思いました。2022/08/25