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内容説明
幼馴染の城戸崎に数年ぶりに再会した真辺。喜びも束の間、辛辣な言葉で詰られる。更に城戸崎は恨みを晴らすように卑猥な手段で辱めてきた。優しかった彼がなぜ?絶望の中、鶴見と名乗る怪しげな男が現れる。いらない命ならその身体を有効活用してやる。そんな宣言と共に体内に奇妙な種を埋め込まれる真辺。だが種の正体が「宿主の精を糧に、恐ろしい程の殺傷能力を発揮する生物」だと知り、城戸崎への復讐のため身体を捧げる事を決めて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たべもも
27
★★☆☆☆。石田要さんのイラスト買い。とにかく失敗しました。触手だわモブ(口)姦だわ敵にヤラれるわ…。だいぶ流し読みしてしまいましたが、最初「寄生獣かよ」って思ってたけど途中からソコは受け入れる事が出来た(笑)名前がつくと愛着わきますね。ちょっと下克上というか攻めザマァなところも最後乗り切れた要因。久々に読んでしまった触手モノ、やっぱり好きじゃない。2015/07/24
nono
5
BL。幼馴染みの再会もの、というより触手もの。いじめっ子の攻より触手のウズの方がインパクトある不思議な話。結構陰惨な展開が苦手で軽目に読了。2016/07/07
椛
2
矢城さん、相変わらず受けに容赦ないw色々と不幸が重なる受けは不憫でした〜(⌒-⌒; )攻めはひどすぎだし、勘違いも甚だしい(⌒-⌒; )最後には反省していましたが。。結末も後味悪い(^◇^;)でも受けの荒んだ心を、一体化した触手が慰めているところにはほっこりさせられましたo(^_^)o2016/03/15
槿
1
★★★☆☆2020/03/01
棗
1
この作家さんってこんな書き方する人だったっけ?恐ろしく面白くなかった…陳腐すぎる内容に辟易。2016/03/14