目次
１ 腎移植が増加するために必要なこと…都道府県ＣＯの立場から
２ 臓器提供の啓発活動に見る心停止下腎臓提供発展への課題
３ 終末期においては患者・家族の意思を尊重し生かせるようにすることが最も重要である
４ 献腎移植を増やすためのシステム構築
５ 献腎移植の現状と増やす方策について
総合討論
著者等紹介
吉村了勇［ヨシムラノリオ］
現職：京都府立医科大学大学院移植・再生外科学講座教授。学歴：１９７８年３月京都府立医科大学卒業。１９８３年３月京都府立医科大学大学院博士課程修了（外科系専攻）。博士号取得。研究と職歴：１９８０年～１９８２年大阪大学医学部病理病態学大学院課程（岸本忠三教授の元に国内留学）。１９８３年１１月～１９８５年１１月米国（ヒューストン）テキサス州立大学医学部外科・免疫移植部留学（Ｒｅｓｅａｒｃｈ Ｓｃｉｅｎｔｉｓｔ，Ｂａｒｒｙ Ｄ．Ｋａｈａｎ教授の元）
星長清隆［ホシナガキヨタカ］
現職：藤田保健衛生大学医学部腎泌尿器外科学教授。藤田保健衛生大学病院病院長。学歴：１９７５年３月慶應義塾大学医学部卒業。職歴：１９７５年４月慶應義塾大学泌尿器科学教室入局。１９７６年５月国家公務員共済組合連合会立川病院泌尿器科。１９７７年６月国立大蔵病院外科。１９７８年６月都立清瀬小児病院泌尿器科。１９８２年１月国家公務員共済組合連合会立川病院泌尿器科。１９８３年７月米国ヴァージニア医科大学移植血管外科。１９８６年４月都立清瀬小児病院秘尿器科（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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