目次
漢方医学の歴史と発展―概説
理論、方法、薬物を兼ね備えた漢方医学(漢方医学基礎理論の淵藪―『黄帝内経』;中国最古の医方書―『傷寒雑病論』;中国最古の本草(薬物)書―『神農本草経』
原典を読む)
歴代漢方医学人物漫筆(漢・唐時代の医学人物;宋・元・明・清時代の医学人物;原典を読む)
漢方医学基礎学科の歴史と発展(漢方医学の基礎理論;漢方医学診断学;漢方薬学;漢方方剤学;原典を読む)
漢方医学臨床学科の歴史と発展(漢方医学内科の歴史と発展;漢方医学産婦人科、小児科の歴史と発展;憲法医学その他の臨床学科の歴史と発展;原典を読む)
上工は未病を治す―歴代の漢方養生学(先秦から漢・唐時代の漢方養生学;宋・金・元時代の漢方養生学;明・清時代の漢方養生学;原典を読む)
著者等紹介
孫中堂[ソンジョンタン]
天津中医薬大学教授。中国中医薬学会医古文研究会理事。中華医学会医史学会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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