内容説明
高齢者が転ぶ、歩きにくそうと思ったら。歩行障害、認知症、尿失禁を治療で改善。
目次
序章 転ぶ、トイレに間に合わない、やる気が出ない
1章 なぜ起こる?どうやって気づく?
2章 水頭症かな?と思ったら
3章 手術で症状が改善する
4章 治療に向けて転倒を防ぐ
5章 治療後は活動的な生活を
著者等紹介
鮫島直之[サメジマナオユキ]
国家公務員共済組合連合会東京共済病院脳神経外科部長。1995年山梨大学医学部卒業。虎の門病院レジデントから虎の門病院脳神経外科を経て東京共済病院脳神経外科。2018年より現職。日本正常圧水頭症学会理事、脳神経外科専門医・指導医、脳卒中学会専門医・指導医、脳神経外傷学会指導医、認知症学会専門医・指導医、日本転倒予防学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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