目次
はじめに 「やさしくなりたい」と思いませんか?
第1章 自分自身のやさしさに気づける慈悲とマインドフルネス瞑想(生きにくい現代社会で注目されている「マインドフルネス瞑想」;「慈悲とマインドフルネス瞑想」とは? ほか)
第2章 事例から実感する慈悲とマインドフルネス瞑想(強迫観念のように老いと戦ってしまう日々(70代/男性)
若々しい外見を保ちたいという願いにとらわれて(50代/女性) ほか)
第3章 今日からできる慈悲とマインドフルネス瞑想・実践トレーニング(慈悲とマインドフルネス瞑想の基本的な実践方法;この本では10のステップで瞑想を行います ほか)
第4章 慈悲とマインドフルネス瞑想うまくできなかったときのQ&A(慈悲とマインドフルネス瞑想を実践するためのヒント;慈悲とマインドフルネス瞑想に、失敗はありません)
著者等紹介
有光興記[アリミツコウキ]
1971年兵庫県生まれ。関西学院大学文学部総合心理科学科教授。博士(心理学)、公認心理師。実証に基づく臨床心理学を信条とし、様々な感情制御の問題に対する認知行動療法の効果を検討している。近年は慈悲の瞑想とマインドフルネス瞑想が肯定的感情、否定的感情に及ぼす効果について研究を行っており、2014年にはボストン大学不安関連障害センターにて1年間、マインドフルネス瞑想の最新研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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