ウルトラ図解 パーキンソン病―上手にコントロールするための知識と対処法

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

ウルトラ図解 パーキンソン病―上手にコントロールするための知識と対処法

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月18日 22時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865136128
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C0377

目次

第1章 なぜ起きる?パーキンソン病(パーキンソン病とは、どんな病気?;パーキンソン病のメカニズム ほか)
第2章 パーキンソン病の症状から診断まで(パーキンソン病はさまざまな症状が現れる;運動機能にトラブルが起きる―運動症状 ほか)
第3章 パーキンソン病の治療と予後(パーキンソン病の治療の目的;パーキンソン病の治療で使われる薬 ほか)
第4章 パーキンソン病との付き合い方(やってみよう!症状改善のリハビリテーション;安全に生活・活動するために ほか)

著者等紹介

服部信孝[ハットリノブタカ]
順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科教授。1959年生まれ。1985年順天堂大学大学院医学研究科卒。1995年4月から順天堂大学医学部神経学講座助手、講師、助教授を経て2006年7月順天堂大学医学部・神経学講座教授(現職)となる。2019年4月より順天堂大学大学院医学研究科長・医学部長(併任)、同年7月日本パーキンソン病・運動障害疾患学会代表理事に就任。主な受賞歴として、2001年順天堂大学同窓会学術奨励賞、2002年第39回ベルツ賞1等賞、2003年日本神経学会賞、2005年トムソンサイエンティフィック社Research Fronts Award、2012年文部科学大臣賞科学技術賞、2017年日本神経学会楢林賞などを受賞。専門領域はパーキンソン病、神経分子生物学、神経化学、神経細胞死と老化、酸化的ストレスと神経細胞死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

更紗蝦

24
ふるえや筋肉のこわばりなどの特徴的な身体症状を「パーキンソニズム」と呼び、パーキンソン病ではないのに「パーキンソニズム」が2つ以上現れる状態を「パーキンソン症候群」と呼ぶのだそうで、つまりは「パーキンソン症候群」は「パーキンソン病と似ているけど違う病気」なのだそうで、こういった言葉の定義を前もって知っていないと、医師の説明を受ける患者側は混乱するのでは…と思いました。2025/02/14

yyrn

20
91歳となった父の手足の動きが弱々しい、一度頭(脳)を診てもらった方がいいと主治医から言われ、脳神経内科で検査した結果、パーキンソン病で5段階レベルの3だと診断されてしまった。自活できる最後の段階らしく、少しでも進行を遅らせようとリハビリを始めることにしたが、父は介護支援1なので訪問リハビリは週1回しか使えず、自前でもリハビリがやれるよう関連本を借りてみたが、さて一人でどこまでできるか?リハビリは週3回やらないと効果が出ないとも聞くので、金メダリストの挑戦になぞらえてGちゃんも頑張れ!と励ました。2022/02/12

りえこ

5
家族がパーキンソン病になったので読みました。わかりやすく、進行を遅らせるために色々しようと思いました。2023/10/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16027513
  • ご注意事項

最近チェックした商品