目次
第1章 なぜ起きる?パーキンソン病(パーキンソン病とは、どんな病気?;パーキンソン病のメカニズム ほか)
第2章 パーキンソン病の症状から診断まで(パーキンソン病はさまざまな症状が現れる;運動機能にトラブルが起きる―運動症状 ほか)
第3章 パーキンソン病の治療と予後(パーキンソン病の治療の目的;パーキンソン病の治療で使われる薬 ほか)
第4章 パーキンソン病との付き合い方(やってみよう!症状改善のリハビリテーション;安全に生活・活動するために ほか)
著者等紹介
服部信孝[ハットリノブタカ]
順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科教授。1959年生まれ。1985年順天堂大学大学院医学研究科卒。1995年4月から順天堂大学医学部神経学講座助手、講師、助教授を経て2006年7月順天堂大学医学部・神経学講座教授(現職)となる。2019年4月より順天堂大学大学院医学研究科長・医学部長(併任)、同年7月日本パーキンソン病・運動障害疾患学会代表理事に就任。主な受賞歴として、2001年順天堂大学同窓会学術奨励賞、2002年第39回ベルツ賞1等賞、2003年日本神経学会賞、2005年トムソンサイエンティフィック社Research Fronts Award、2012年文部科学大臣賞科学技術賞、2017年日本神経学会楢林賞などを受賞。専門領域はパーキンソン病、神経分子生物学、神経化学、神経細胞死と老化、酸化的ストレスと神経細胞死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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