人生の最終章を考える―その人らしく生き抜くための提言

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人生の最終章を考える―その人らしく生き抜くための提言

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  • サイズ A5判/ページ数 325p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865132113
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

内容説明

人生の後半生、個人の尊厳を尊重した納得の生を全うするために、個人は、家族は、地域は、社会はどうあるべきか、第一線の執筆陣が提言。

目次

第1部 人生の最期をどう生きるか、どう支えるか、どう迎えるか(学際的な学問としての死生学;終末期医療と法;本人・家族の意思決定を支える―治療方針選択から将来に向けての心積りまで;超高齢社会における医療・介護;平穏死のすすめ―老衰に医療どこまで;訪問看護の実践からみた地域包括ケアにおける看取り―予防から看取りまで、地域の中で最期まで生きることを支える;地域の中でホスピスケア(緩和ケア)―ケアタウン小平チームの取り組み
「暮らしの中で逝く」こと―ホームホスピスの実践から
記者として、がん患者としての視点から
高齢者ケア政策の実践―柏プロジェクトからの報告)
第2部 地域包括ケア概念の展開と実践:医療とのかかわりの観点から(基調講演 地域包括ケア概念の展開と実践―医療とのかかわり;パネリスト講演 地域包括ケアシステム構築に向けた課題―2030年以降の社会変革を見据えて;老いても病んでも暮らし続けることのできるまちづくり―長期ケアにおける臨床的統合の観点から;地域包括ケアの担い手を考える―支えあい育みあうまちづくり;地域包括ケアシステムにおけるintegrated care理論の応用とマネジメント;パネルディスカッション)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山口透析鉄

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例によって市の図書館本です。題名通りの著書で、執筆者も多岐に渡っています。 江戸川毅・遠藤久夫・柴田博・樋口範雄・清水哲郎・大島伸一・石飛幸三・秋山正子・山崎彰郎・市原美穂・本田麻由美・辻哲夫・大塚宣夫の各論が第1部です。 第2部はパネルディカッションで、田中滋・迫井正深・川越正平・堀田聰子・筒井孝子の各論の他に、最後はこの関係者でのパネルディスカッションが収録されていました。 いざという時の参照にはなりそうです。ちょっと備忘録ですが……。2025/04/07

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