内容説明
健保組合・労務・産業保健・健診・医療関係者必携。個人や企業にとって一番よい健診とは何か?健診の基本から検査項目、基準値、健診後と保健指導、その他の健康課題と対処法、データヘルス計画、健康経営、健康投資、ストレスチェックまで概説。
目次
第1章 「健診」の基本
第2章 「健診」の検査項目と基準値
第3章 「健診」は後が大切
第4章 健康を守るための仕組み
第5章 さまざまな健康課題とその対処法
第6章 産業医ができること、自分で学ぶこと
著者等紹介
高谷典秀[タカヤノリヒデ]
1971年広島市生まれ。順天堂大学医学部卒業。医学博士。ワシントン大学放射線科上級研究員、順天堂大学循環器内科准教授などを経て、2010年より医療法人社団同友会理事長。年間50万件を超える健診を実施し、多くの企業や健保組合の産業医・保健指導業務の支援を行っている。日本人間ドック健診協会理事、がん対策推進企業アクションアドバイザリーボード、人間ドック健診専門医・指導医、日本医師会認定産業医、日本内科学会認定内科医、日本循環器学会認定循環器専門医、検診マンモグラフィ読影認定医師、順天堂大学循環器内科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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