ウルトラ図解 高尿酸血症・痛風―尿酸値を下げて、痛風発作と合併症を防ぐ

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ウルトラ図解 高尿酸血症・痛風―尿酸値を下げて、痛風発作と合併症を防ぐ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865131697
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C0377

出版社内容情報

痛風をはじめ、多くの病気につながる高尿酸血症を予防、改善するための知識と治療法、自己管理法をオールカラー図解で詳しく解説。

日本人の尿酸値は確実に上昇してきており、痛風患者数は100万人を超えています。さらに「痛風予備軍」は500万~1000万人とも言われ、新たな国民病にもなりうると警告されています。本書は、尿酸値が増えると何が起こり、なぜよくないのか、痛風やその他の合併症(糖尿病、高血圧、腎臓病など)の成り立ち、尿酸値の改善に向けた生活と治療、痛風を発症した場合の診断と治療など、高尿酸血症・痛風をめぐる様々な問題点を、豊富な図解でクリアーに解説。「尿酸値の改善」を導く格好のガイドとなっています。

第1章 高尿酸血症・痛風とは、どんな病気?
高尿酸血症・痛風は生活習慣病/高尿酸血症・痛風になりやすい人は
第2章 病気の進行に気がつかない高尿酸値血症
高尿酸血症とは/尿酸がすべての元凶/尿酸値が上昇する原因/尿酸値を上昇させる病気と薬/高尿酸血症の合併症
第3章 突然、激痛が襲う!痛風の正体は
痛風とはどんな病気?/痛風の症状は/発作が起きたときの対処法は/痛風と間違えやすい病気
第4章 高尿酸血症と痛風の診断と治療
高尿酸血症の診断と治療法/発作が起きたら専門医へ受診を/痛風の診断基準は/治療のための詳しい検査/痛風治療は生涯かけて行う/治療に使われる薬/痛風薬を使うタイミングと注意点/再発予防のための日常の心得
第5章 高尿酸血症・痛風の治療で最も重要な「生活の改善」
まずは生活習慣を見直そう/食事療法が大きな役割をもつ/運動で肥満を予防する/ストレス対策もしっかりと/自己管理が再発予防の決め手

【著者紹介】
東京慈恵会医科大学名誉教授、慢性腎臓病病態治療学教授。

目次

第1章 高尿酸血症・痛風とは、どんな病気?(高尿酸血症・痛風は、生活習慣病;高尿酸血症・痛風になりやすい人は)
第2章 病気の進行に気づかない高尿酸血症(高尿酸血症とは;尿酸がすべての元凶 ほか)
第3章 突然、激痛が襲う!痛風の正体は(痛風とはどんな病気?;痛風の症状は ほか)
第4章 高尿酸血症と痛風の診断と治療(高尿酸血症の診断と治療法;発作が起きたら専門医へ受診を! ほか)
第5章 高尿酸血症・痛風の治療で最も重要な「生活改善」(まずは、生活習慣を見直そう;食事療法が大きな役割をもつ ほか)

著者等紹介

細谷龍男[ホソヤタツオ]
東京慈恵会医科大学名誉教授、慢性腎臓病病態治療学教授。1974年東京慈恵会医科大学卒業。78年同大学大学院医学研究科修了。79年同大学第二内科入局。96年同大学内科学講座第2助教授、97年同教授を経て、2013年より現職。日本内科学会(理事)、日本腎臓学会(理事)、日本リウマチ学会(評議員)、日本痛風・核酸代謝学会(理事長)など幅広く活躍。多くの診療ガイドライン策定にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よこたん

42
男性がほぼ99%、女性は1~3%。痛風になる比率である。「へぇ〜珍しいね〜」と医師に言われた。珍しかろうが、何であろうがとても痛いのだ! 病院へ向かう道、アクセル、ブレーキを踏むたびに悶絶。こんなにも激痛が走るとは思いもしなかった。体重を落とす、尿酸値を下げる、プリン体を含む食べ物を控える、水分をよく摂ること。痛風発作が一旦収まっても、油断をしていると繰り返す。放っておくと、更に深刻で怖い病気になってしまうらしい。尿酸値は気を配ればある程度下がるけれど、それを維持することが難しい。尿路結石も持っている私。2022/05/11

hiropon181

3
休肝日の読書。生活習慣の改善とダイエット。あとはきっちりと水分摂取を心がけることからか。ストレスを溜めずに自己管理をきっちりと・・と言われても、それが出来ていればなぁ、、という気持ちにも。2021/12/07

仁藤

0
結局、水分摂取とダイエット。75点2019/07/15

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