トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ<br> スーパー図解 変形性股関節症・膝関節症―つらい痛みを解消し、自分で歩く力を保つ

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トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ
スーパー図解 変形性股関節症・膝関節症―つらい痛みを解消し、自分で歩く力を保つ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865130096
  • NDC分類 494.77
  • Cコード C0377

出版社内容情報

歩行困難、QOL低下につながる変形性股関節症、膝関節症の知識、治療法、家庭でできる毎日のケアをわかりやすくオールカラーで紹介

歩行障害につながる変形性股関節症、膝関節症
歩行障害や、寝たきり状態の原因の多くを占めている変形性股関節症と変形性膝関節症。
年齢を重ねるに従って、関節軟骨がすり減ったり、関節が変形していくことでつらい症状を引き起こす病気です。
近年は、検査方法や、治療法、人工股関節などがより発達し、早期発見早期治療、そしてより長くQOLを保つことが可能になってきています。
オールカラーの図解でわかりやすく解説
本書では、変形性股関節症と変形性膝関節症の、症状、原因、治療法を、豊富な図解を用いて解説し、また進行、再発予防のための生活の工夫、運動方法などをわかりやすく紹介します。

第1章 股関節の痛みと原因
なぜ股関節が痛むのか/変形性股関節症とは/変形性股関節症は4つの病期に分けられる/医療機関で行う股関節の検査
第2章 変形性股関節症の治療
検査結果で変形性股関節症と診断されたら/病気の進行を防ぐ保存療法/股関節の痛みを取り除く手術療法
第3章 変形性膝関節症の痛みと原因
膝関節で地面からの衝撃を緩和し、スムーズな動作を行う/なぜ膝関節が痛むのか/変形性膝関節症とは/医療機関で行う膝関節の検査
第4章 変形性膝関節症の治療
筋力アップと膝の可動域を維持させる「運動療法」/膝の変性が日常生活を脅かす場合は、「手術療法」を選択
第5章 健康寿命を延ばし、明るい生活を過ごすために
リハビリ中に心がける生活活動/健康寿命とロコモティブシンドロームについて

【著者紹介】
東京都済生会中央病院整形外科部長。慶應義塾大学客員准教授。平成6年東京都済生会中央病院整形外科医長、平成8年慶應義塾大学整形外科学教室助手、平成11年慶應義塾大学整形外科学教室専任講師を経て、平成21年より現職。医学博士(慶應義塾大学)。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定リウマチ医

目次

第1章 股関節の痛みと原因(股関節は体重を支える重要な関節;なぜ股間節が痛むのか ほか)
第2章 変形性股関節症の治療(検査結果で変形性股関節症と診断されたら;病気の進行を防ぐ「保存療法」 ほか)
第3章 変形性関節症の痛みと原因(膝関節で地面からの衝撃を緩和し、スムーズな動作を行う;なぜ膝関節が痛むのか ほか)
第4章 変形性膝関節症の治療(検査結果で変形性膝関節症と診断されたら;筋力アップと膝の可動域を維持させる「運動療法」 ほか)
第5章 健康寿命を延ばし明るい生活を過ごすために

著者等紹介

柳本繁[ヤナギモトシゲル]
東京都済生会中央病院整形外科部長。慶應義塾大学客員准教授。昭和55年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学整形外科学教室入局。平成5年スイス・チューリッヒ大学整形外科バルグリスト病院留学。平成6年東京都済生会中央病院整形外科医長、平成8年慶應義塾大学整形外科学教室助手、平成11年慶應義塾大学整形外科学教室専任講師を経て、平成21年より現職。医学博士(慶應義塾大学)。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定リウマチ医、日本小児整形外科学会評議員、日本股関節学会評議員、日本人工関節学会評議員、日本関節病学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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