トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ<br> スーパー図解 パーキンソン病―すみやかな改善を目指す最新知識

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トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ
スーパー図解 パーキンソン病―すみやかな改善を目指す最新知識

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865130010
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C0377

出版社内容情報

増えているパーキンソン病の症状や治療法をオールカラー、豊富な図解でわかりやすく解説

日本のパーキンソン病患者は年々増加しており、2011年の厚生労働省の患者調査では、全国に14万1千人。
70歳以上の100人に1人程度の割合で発症するといわれています。
また、患者数は50歳代から60歳代にかけて増加し、日本では女性に多くみられることも特徴です。
パーキンソン病は脳内の神経伝達物質の分泌異常を原因として「ふるえ」「筋肉のこわばり」「動作が遅くなる」「姿勢が保ちにくくなる」などの身体的な症状が現れる病気です。
かつては回復が難しい病気でしたが、現在は薬物療法の進歩に伴いリハビリテーションとの組み合わせによって、かなり症状を軽減できるまでになっています。
本書は超高齢化社会を迎え、ますます発症頻度が上昇しているパーキンソン病の原因、検査、診断、治療法など、図解を駆使し、わかりやすく解説します。

はじめに
第1章 パーキンソン病はどんな病気か
パーキンソン病を正しく理解しよう ほか
第2章 パーキンソン病の診断から治療へ
パーキンソン病の診断は神経内科で ほか
第3章 パーキンソン病治療の実際
最新の「パーキンソン病」ガイドラインと治療 ほか
第4章 パーキンソン病と上手に付き合う(リハビリとサポート術)
規則的な生活リズムが生活のコツ ほか
難解病名・医学用語事典

【著者紹介】
(独)国立精神・神経医療研究センター病院特命副院長/神経内科診療部長/パーキンソン病・運動障害疾患センター センター長、医学博士。専門:神経変性疾患(パーキンソン病とその関連疾患、脊髄小脳変性症)の診断と治療、臨床薬理学、分子神経遺伝学。

目次

第1章 パーキンソン病とはどんな病気か(パーキンソン病を正しく理解しよう;パーキンソン病の特徴 ほか)
第2章 パーキンソン病の診断から治療へ(パーキンソン病の診断は神経内科で;パーキンソン病の診断 ほか)
第3章 パーキンソン病治療の実際(最新のパーキンソン病「ガイドライン」と治療;パーキンソン病の主な治療薬 ほか)
第4章 パーキンソン病と上手につきあう(リハビリとサポート情報)(規則的な生活リズムが生活のコツ;リハビリテーションの実際 ほか)

著者等紹介

村田美穂[ムラタミホ]
1992年筑波大学大学院医学研究科修了。筑波大学附属病院、東京都老人医療センター、東京大学医学部附属病院を経て2004年より国立精神・神経センター武蔵病院(現:国立精神・神経医療研究センター病院)。現在、神経内科診療部長、特命副院長、パーキンソン病・運動障害疾患センター長。専門はパーキンソン病の治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちはや

6
大好きだったマイケル・J・Foxがパーキンソン病と発表されてから結構な年数が経ちました。こちらの本で20年以上を経て俳優業にも復帰と書いてあります。今回この本を手にとったのは数年前にこちらの病気に認定された親戚がいるから。体が思うように動かないのと言葉が不明瞭ですが記憶の混乱は無く、会えば名を呼んで声をかけてくれます。ただ、認定まで精力的に働いていたので思うようにならない体にストレスを感じているようです。昔に比べて治療も劇的に進歩しているとのことなので、少しでも動けるようになるといいなと姪は思うんです。2016/09/21

たかね@心理学

0
脳深部刺激療法(DBS)手術。パーキンソン病。2015/06/12

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