医者からもらった薬がわかる本〈2014‐2015年版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 1615/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865130003
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C0077

出版社内容情報

医療機関で処方された薬の特徴、効能、副作用、保険薬価、注意点、類似薬などがわかります。元祖薬がわかる本

1985年の刊行より29年の実績を持つ、元祖「医者からもらった薬がわかる本」の最新改訂版です。
レイアウト、構成を大幅に変更し見やすさをアップ、内容を充実させました。
2014年3月の新薬データ・4月薬価改定に対応!
?@見やすい!調べやすい!
薬の名前、主な病名、内服薬の識別コードから検索することが可能です。またレイアウトを工夫し読みやすさもアップ。
製薬メーカー窓口の一覧も収載。
?A類書にはない「薬の適正使用」を重視した解説が好評です。
著者の「日本の薬をよくしたい」というポリシーのもと、効果が疑わしい薬については常に警鐘を鳴らし、「適正使用」を呼びかけてきました。
あくまで患者の立場に立った独自の解説は、他の類書にはない本書最大の特長です。
また主要先進国での使用状況を掲載し、海外での評価もわかります。
アメリカでの妊娠時服用における安全性基準PC(プレグナンシーカテゴリー)も掲載。
服用する薬について判断する際の目安になります。
?B先発医薬品とジェネリック医薬品をはっきり区別。
ジェネリックを希望する患者さんのお役に立ちます。
薬代を節約できるジェネリック医薬品を有効活用するために、ジェネリック医薬品の価格も掲載しています。

はじめに
本書の使い方・みかた
薬をめぐるトピックス
主な薬の写真
索引
薬の名前50音索引
識別コード索引(内服薬)
病気別の薬索引
薬の知識
内服薬
外用薬
注射薬
漢方薬
コラム解説
付録
用語解説
製薬メーカー名称・連絡先
ジェネリック医薬品お願いカード

【著者紹介】
■医薬制度研究会について

内容説明

2014年4月改訂の新薬価掲載。先発薬とジェネリック医薬品の区別がわかる。内服薬、外用薬、注射薬、漢方薬を掲載。主な病名、薬本体に表示された識別コードからも調べられる。主要先進国(英米独仏)での評価もわかる。

目次

内服薬(痛み・炎症・熱の薬;精神神経科の薬 ほか)
外用薬(催眠・鎮静薬;解熱・鎮痛・消炎薬 ほか)
注射薬(在宅で管理する注射薬;がんに使われる注射薬 ほか)
漢方薬(葛根湯;葛根湯加川〓(きゅう)辛夷 ほか)