- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > アニメ系
- > アニメ研究本、マンガ論
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雲をみるひと
20
カイジの考察本。結構マニアックな部分まで踏み込んでいると思うがターゲットを明確にした方がなお良かったかと思う。原作を読んでない人への配慮か、ストーリー上肝心な箇所はボカす工夫がされているが、カイジを読んでみたいと思う人が本作を手にするかは微妙だと思う。逆に読んだことのある人には共感できる部分もあると思うが。2022/04/03
かんけい
1
大詰めで弱い人間は信用できぬ!つまりそれは管理はできても勝負のできぬ男!平常時の仕事は無難にこなしても緊急時にはクソの役にも立たぬということだ!←これ好き!人間切羽詰まった時に、本性出るよね~!別にギャンブルやってる人に限らず、人生って常にギャンブルに近い選択場面ってあると思う。そんな時の心の持ち方をほんの少し教えてくれる本かも?オレは、ギャンブルに勝る娯楽はないと思ってる人間だから読んでみた!依存してる人が沢山いるんだしね!2014/08/20