mBotで楽しむレッツ!ロボットプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784865103168
  • NDC分類 K548
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ロボットプログラミングの基礎を身につける書籍です。
Makeblock社の唯一の公式テキストです。
本書は、mBot(Makeblock社製の組立ロボットキット)を使ったロボットプログラミングの基礎を身につける書籍です。
Makeblock社の唯一の公式テキストとしてFOM出版から発売することとなりました。
mBotは、超音波センサーやライントレースセンサーなどの本格的な部品を使用し、簡単な組み立てとプログラミング(スクラッチベース)で、リモートコントロール可能なロボットです。
本書では、mBotを動かしながら小さな目標を達成する体験を積み重ね、プログラミング的思考を着実に醸成することを目的としています。
プログラミングが初めてのお子様も達成感を抱くことができるような教材となっており、次のようなシーンで利用することができます。

<利用シーン例>
・量販店などでmBotを購入した親の方が購入した、製品添付の簡易版テキスト以上の内容を子供に学習するため。
・教育機関などがmBotを使ったロボットプログラミング教育の教材として購入する。
 ※2020年の小学校でのプログラミング教育必修化に向け、教育機関でのプログラミング教育への関心が
非常に高まっており、すでに教材へのお問い合わせも入ってきています。

【セールスポイント】
◆mBotの唯一の公式テキストです!
mBotは欧米の小学校に評価され世界各国で販売されていますが、今回初の公式テキストとして日本語でFOM出版よりリリースします。

◆小学生向けのプログラミング教材としてわかりやすく解説!
ロボットの組み立てからリモコン操作、プログラミング(スクラッチベースのビジュアルプログラミング)まで、小学生向けのプログラミング教材として、わかりやすく解説しています。

◆楽しみながら論理的思考・創造性・問題解決能力を養成!
mBotを動かしながら学習することで、楽しみながら論理的思考・創造性・問題解決能力を養うことができます。

巻頭
MakeblockとmBot
読者のみなさまへ

第1章 mBotを作ってみよう
01 mBotを作ってみよう

第2章 ロボットプログラミングとは
02 プログラムとは
03 mBotを動かすロボットプログラミング

第3章 mBotを動かす準備をしよう
04 WindowsでmBlockをセットアップしよう
05 MacでmBlockをセットアップしよう
06 パソコンとmBotを接続しよう

第4章 mBlockを操作してみよう
07 mBotを操作するmBlockについて知ろう
08 mBlockを使ってみよう

第5章 mBotのセンサーやパーツを確認しよう
09 mBotのLEDライトを光らせよう
10 mBotで音を鳴らそう
11 mBotの光センサーを使おう
12 超音波センサーを使おう
13 ライントレースセンサーを使おう
14 センサーとパーツを組みあわせてみよう

第6章 mBotを自由に動かしてみよう
15 mBotのモーターを動かそう
16 mBotを自由に動かそう

第7章 mBotにうたわせてみよう
17 mBlockで音楽を鳴らそう
18 mBotを自由にうたわせてみよう

第8章 mBotを光らせてみよう
19 mBotのLEDライトを光らせよう
20 mBotをいろいろに光らせてみよう

第9章 超音波センサーを使って障害物回避をさせてみよう
21 障害物があったら止まるようにしよう
22 障害物をよけながら走らせよう

第10章 ライントレーサーを使って走りをコントロールしよう
23 mBotを自動運転させよう
24 mBotにインストールしよう
25 ライントレース中級編と上級編

第11章 mBotでできることを考えてみよう
26 mBotの構造や動きを調べよう
27 タイルコースゲーム
28 ライントレース迷路ゲーム
29 センサーとパーツを組みあわせてみよう

参考学習 mBotでもっとできること
30 mBotの拡張パックでオリジナルのmBotにしてみよう

付録
31 役に立つ拡張モジュールやアプリを知ろう
32 フェイスデザインテンプレートを使おう

あとがき
mBot すべての子供にmBotを!
索引

ご購入者特典のご利用について

久木田 寛直[クキタ ヒロナオ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サイド

7
イラスト付きでわかりやすい。いつか子供ができたらやらせよう。時間があったらArduinoでも動かしてみよう。2020/11/08

sho_kisaragi

0
ロボットプログラミングとしてのmBotを使ってみようとしたときの参考に。ひじょーに丁寧に子ども向けに記事が作られていて、プログラミング部分は、好奇心ある子供なら一人でも進められるかも。ロボットの組み立てと、PCでの開発になるのだけれども、PCで開発する部分が、少し小学生にマッチするかどうかかな。公式のムックということも会って信頼がおけるのと、開発者からのメッセージがとても良かった。2018/01/14

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