内容説明
これは「運命」の取扱説明書です。あなただけの「運命」を拓く極意をお伝えします。
目次
第１章 運のメカニズム（運の定義；運とパワーバランス、悪因縁の真実）
第２章 運に恵まれないと思うあなたへ（運に恵まれないと思うのはなぜか；あなたはつまずきから学べるか）
第３章 運を拓くためにやらねばならぬこと（運を拓くためのステップ；運を拓くための心構え）
第４章 あなたの運を拓く術を知る（あなたにまつわる運の正体；あなただけの運を拓く極意）
著者等紹介
江原啓之［エハラヒロユキ］
スピリチュアリスト、オペラ歌手。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学、九州保健福祉大学客員教授。１９８９年にスピリチュアリズム研究所を設立。出版、講演活動などで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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akiᵕ̈*
28
宿命と運命。宿命に抗う事はできないけど、運命は変えられる！これを読み終えてみて、やはり運命を知っておくのは大事だなと。家族は宿命に含まれるけど、ほんとに学びの場だと改めて実感する。同じ失敗を何度も繰り返すのも前世の因果、課題がクリアされないから。今、自分を悩ましている問題は、それが前世の何が影響を及ぼすからそうなっているのか、そこに気づき直していかないと延々繰り返されてしまう。必要以上の悪いことも良いことも起こらない。運のメカニズムを知ること、自分の器の大きさを知ること、自分の内面を知ることが鍵になる。2023/10/09
春が来た
9
ざっくり読んでいて、職場の常に明るい私の相方さんが思い浮かぶ。一緒にいて気持ちがいい。そんな彼女の周りにはいつも人が集まる。心の内なんて誰にも分からない。常に謙虚な気持ちを持ちながら どんな時も誠実に笑顔で接する彼女。信頼も大きい。そんな彼女の生き方が運を拓く生き方ではないか！一緒に仕事ができて 彼女から日々学ぶことができる私もまた運がいいのでは。この流れをうまく循環させていきたい。2018/06/16
黒頭巾ちゃん
8
▼運とは今生で解決する課題のこと▼パワーバランスが大事。正負の法則。しゃがまないとジャンプできない。何かを成し遂げたいときに何かを我慢して正負のバランスをとること2019/07/23
そら
4
運を良くするには？が書かれていた。こういうお話好き。自分の振り返る事はとても大切。2023/11/22
templecity
4
スピリチュアル江原啓之の本。前向きに運命を捉えるように生きる。 2019/10/02
