Hobonichi books
ぼくの好きなコロッケ。

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865011357
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0000

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばんだねいっぺい

31
 糸井さんは糸井さんしか作れない本を作っている気がする。普通に生きるということは難しく、サザエさんの暮らしはいつも眩しい。カツオくんが、そばにいてくれたら、どんなに楽しいことか。2019/03/05

紫羊

31
シリーズの中でも特に装丁が個性的です。でも内容はいつもと変わらずあたたかい。残すところ「忘れてきた花束。」だけになってしまいました。次からは毎年刊行されるのを待つことになります。年をとる楽しみがひとつ増えました。2015/11/09

Natsuko

16
またやってしまった、早朝長風呂読書。朝とお風呂と糸井さんの言葉の組み合わせが好きで、労働意欲と引き換えと分かっていて止められず・・・。人とのつながりとか仕事とか、好きなこととか、こんな風に生きたいものだとか、こんな風にとらえたらどうだろうとか、すごくいいなぁと思う。糸井さんの本は三冊目。自分自身読むことが好きで、徐々に書くことも好きになり、たまにエッセイ風日記ごっこをしたり豆本作りをしているが、こんな風に自分のいいと思うことを日々書いていくのもやってみたいと思い始めている。2019/05/09

なつ

15
『濃く本気なものが薄い興味の人たちにも支持されたら勝ち』『幸せを感じるには大好きな人達の生きている姿をただ見ることだと思います』『「友達が困ったときに力になるために」というのが勉強をする理由かもしれない。「誰かの力になりたいと思った時に自分に力がなかったらとても残念だろう?」自分に今力がないと思った時にも誰かの為に出す力は残っていたりする。そして力って使う程ついていくもの。「誰かの力になりたい」というのは本能に近いようなことなんじゃないかと思う』←最後のコレ。もし子供ができたら、伝えたいってすごく思った。2016/01/14

たいぱぱ

14
東海林さだおさんみたいな、食べ物エッセイかと思い借りてみたら全然違った(^-^;。全然違ったが、糸井さんの凄さを認識した一冊となりました。色んなところに書いた文章の抜粋なのですが、心に優しく染み込む詩のようでした。家に置いといて、時々手に取って眺めると良い本ですね。一年一年、出されてるようなので他の年も読んでみたいです。2017/04/24

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