知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学―多摩とたこの木クラブを研究する

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知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学―多摩とたこの木クラブを研究する

  • 三井 さよ【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 472p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865001587
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C0036

内容説明

解など見つからないなかでひたすら「かかわりの捉えかえし」を繰り返す日々、その先に何が見えるのか…。多摩とたこの木クラブ、その40年をこえるストーリー、そして自らの15年におよぶ「かかわり」の中から、「他者」とともにあるということ「ともに生きる」ということ、その困難とそれでもの希望を根源から問いかける。

目次

第1章 やりとりを重ねながら
第2章 就学運動は何を問うていたのか
第3章 自立生活支援の始まりと展開
第4章 やりとりを通して折り合いを探る
第5章 生活モデルの時代に
第6章 それでも「社会」であり続ける
補遺 「調査」の概要

著者等紹介

三井さよ[ミツイサヨ]
1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(博士(社会学))。法政大学社会学部教員。雑誌『支援』の編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tu-ta

1
1月3日、やっと読了。そうなのかとうなずくところはもちろん多いのだが…。 ひとつの大きな違和感は、エンパワメント概念の捉え方。参照https://tu-ta.seesaa.net/article/201304article_7.html とりわけ以下 https://tu-ta.seesaa.net/article/201509article_1.html 前にも書いた「多摩地区」という呼び方。また、3章の冒頭に出てくるたこの木クラブの活動方針も? そして、身体の人の自立生活と本質的に同じと著者は書くが?2024/01/03

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