3.11東日本大震災と「災害弱者」―避難とケアの経験を共有するために

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3.11東日本大震災と「災害弱者」―避難とケアの経験を共有するために

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  • サイズ A5判/ページ数 351p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865000627
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

災害時の避難とケアを考えることは、誰もがふだんから自分らしく生きられる地域と社会について考えること。震災後5年を経過しても確立されない、「災害弱者」と呼ばれる人たちの避難とケアの仕組み。今後の災害に備えるために、当事者の声、被災施設や福祉避難所の課題など3.11の経験と知見をまとめた必携の書。

目次

第1部 その時、それから―当事者・利用者にとっての避難とケア(身体障がいがある人たちの避難とケア;障害のある人と家族の避難の課題(避難以前の問題も併せて)―重症心身障害児(者)を守る会会員の体験から
自閉的スペクトラムの人たちの避難とケア
みちのくTRY)
第2部 施設・事業所からみた避難とケア(認知症高齢者の避難生活と地域社会―私たちの二つの使命;東日本大震災津波における社会福祉実践の役割と課題―岩手県内における子ども家庭福祉の領域を中心に)
第3部 岩手県における社会福祉施設調査から―社会福祉施設・事業所にとっての避難とケア(東日本大震災による岩手県の社会福祉施設の被害状況―調査概要;震災時の福祉施設・事業所・職員の状況とケア;震災時の福祉施設・事業所の職員が置かれた状況と葛藤について)
第4部 東日本大震災で明らかになった福祉避難所の課題と岩手県の取り組み(震災時における福祉避難所の開設;岩手県における震災五年後の福祉避難所)

著者等紹介

藤野好美[フジノヨシミ]
同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程単位取得満期退学。大学卒業後、老人福祉センター指導員、在宅介護支援センターのソーシャルワーカーを経て、NPO法人で障がいをもった人の生活支援や訪問介護員養成研修等に携わる。現在、岩手県立大学社会福祉学部准教授。専攻は、ソーシャルワーク

細田重憲[ホソダシゲノリ]
1947年生まれ。日本社会事業大学卒、岩手県立大学社会福祉学部准教授を経て、現在、岩手県国保連介護サービス苦情処理代表委員、社会福祉法人岩手更生会理事長。専攻は、社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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s-kozy

56
この本のタイトルにある「災害弱者」とは「災害時の避難行動に支援を要する人々」を意味している。本書は四部構成、1部は「当事者(本書では視覚障害・身体障害・重症心身障害児(者)・自閉症スペクトラム)の視点に基づく災害時の避難とその後のケア」、2部は「施設・事業所から見た災害時の課題」、3部は「東日本大震災における岩手県での施設、施設職員の課題」、4部は「福祉避難所の課題と岩手県の取り組み」がまとめられている。実体験を基にした各報告はリアルで示唆に富む。いつ大規模災害が起こるか分からない。(続く)2017/04/07

ゆう。

29
東日本大震災において「災害弱者」と定義される福祉を必要としている方たちが、避難やその後どのような実態にあったのかを調査をもとに問題提起をした内容です。また福祉避難所となる社会福祉施設や福祉施設職員の置かれている実態についても考察されていました。とても大切な内容だと思いました。震災における避難と復興を「地域共生」という名で地域社会や自己の責任としてしまうと災害弱者は弱者のままに置かれてしまいます。地域社会を構築するためにも公的責任の果たすべき役割を考える必要を感じました。2019/03/23

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