生命倫理学と障害学の対話―障害者を排除しない生命倫理へ

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生命倫理学と障害学の対話―障害者を排除しない生命倫理へ

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  • サイズ A5判/ページ数 377p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865000313
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0012

内容説明

生命倫理学と障害者コミュニティの間にある溝はなぜかくも深いのか…「怒りの話法」による対立のエスカレートとその背景としての両者の偏見や恐怖を双方向的に解明するとともに、その中にこそある和解、調停の萌芽を探る。障害者コミュニティからの声に謙虚に耳を傾け学び、生命倫理学コミュニティと障害者コミュニティの溝を埋めるための対話を求め続ける誠実な思想的格闘の書。

目次

第1章 闘争:障害者運動vs生命倫理学
第2章 相反する視点と和解の呼びかけ
第3章 新生児期
第4章 児童期
第5章 生殖年齢期
第6章 成年期
第7章 終末期
第8章 障害に配慮した生命倫理学に向けて

著者等紹介

ウーレット,アリシア[ウーレット,アリシア] [Ouellette,Alicia]
弁護士。アルバニー法科大学院法学教授。ユニオン大学院およびマウントサイナイ医科大学生命倫理学コース教授。医事法、障害者の権利、家族法、子ども法、生殖補助技術などの領域でこれまでに多数の論文を執筆しているが、単著は『生命倫理学と障害学の対話―障害者を排除しない生命倫理へ』がはじめてとなる

安藤泰至[アンドウヤスノリ]
1961年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業、京都大学大学院文学研究科宗教学専攻博士後期課程2年修了。現在、鳥取大学医学部准教授。専攻は、宗教学・生命倫理・死生学

児玉真美[コダママミ]
1956年生まれ。京都大学文学部卒。カンザス大学教育学部にてマスター取得。中学、高校、大学で英語を教えた後、現在、著述業。一般社団法人日本ケアラー連盟理事。長女に重症心身障害がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒナコ

11
アメリカでは、障害学と生命倫理学の深い対立がある。障害学は安楽死に反対の立場をとり、安楽死反対のためにはある程度のパターナリズムを許容する。他方、生命倫理学は患者や患者家族の自己決定を重視しており、自己決定に基づいた安楽死容認の立場をとっている。本書は、生命倫理学を修めた法律家が、それに敵対する障害学を学んだ結果、両者を総合するような生命倫理学を目指して書かれたものである。→2022/04/21

やまさ

2
決められた「正解」をつくるのではなく一人ひとりのありようをみていくべきという視点はすばらしい。訳注や補論にもあるように「障害」というものに対する生活面からの理解が足りな印象もあるが、とても考えさせられる素晴らしい著作。 「障害についての専門知識を欠いたままでいるかぎり、生命倫理学は議論を前には進められず、障害者を排除し、医療システム[の内部にいる人々]に固有の偏りを自覚できず、患者や家族が障害とともに生きる人生の現実について知識を得ながら考えるのを助けることもできないような、今の位置にとどまり続けるだろう2015/12/19

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