手話の社会学―教育現場への手話導入における当事者性をめぐって

個数:

手話の社会学―教育現場への手話導入における当事者性をめぐって

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 378p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865000122
  • NDC分類 378.28
  • Cコード C0036

内容説明

「手話を教育現場に導入してほしい」と望んできた当事者の主張は、なぜ聾教育の現場に反映されてこなかったのか?手話を自らの言語として生きる聾者は、「耳が聞こえない」存在としての聴覚障害者と同義ではない。手話を獲得し聾文化を体得して、聾者に「なる」のである。「聾者が聾者であること」の生命線とも言える、教育現場における手話の導入をめぐる意思決定のパワーポリティクスに焦点をあて、聾者にとっての手話の存否に関わる本質的問題に迫る。

目次

第1部 「手話」の社会的構成に関する分析(聾をめぐるディスコース空間―聾者・聴者間の文化的コンフリクト;会話場面にみる聾者と聴者の関係性の検討)
第2部 「聾教育」というディスコース空間(「手話・口話論争」の構造的把握;聾学校というディスコース空間;指導法におけるクレイムの方向性に関する分析)
第3部 言語獲得期における手話の使用をめぐる議論の分析(他学部教員からみた幼稚部に関するディスコースの検討;幼稚部部会における合意形成プロセス;A聾学校における「聴覚手話法」構築過程)
第4部 学齢期における手話の使用をめぐる議論の分析(聾学校における日本手話導入をめぐる議論の検討;通常学校における情報保障としての手脇通訳の可能性に関する検討;聾重複児への対応をめぐる手話の使用に関する検討)
第5部 高等教育機関における手話通訳の導入をめぐる議論の分析(大学における合意形成プロセスに見る「聴覚障害学生支援」の性質;財源の確保と情報技術の活用の陥穽;情報保障としての手話通訳の性格;G大学における「手話通訳」導入の構築過程)

著者等紹介

金澤貴之[カナザワタカユキ]
1971年生まれ。東京学芸大学、同大学院修士課程修了。筑波大学博士課程中途退学。筑波大学文部技官、同助手を経て、2000年4月から群馬大学教育学部障害児教育講座に講師として着任。2013年7月より教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドシル

0
大学での情報保障に関わっている著者による、社会学の側面から見た手話についての本。 教育現場に手話や手話通訳を導入する大変さと大切さが伺える。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7319550
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。