生の技法―家と施設を出て暮らす障害者の社会学 (第3版)

個数:

生の技法―家と施設を出て暮らす障害者の社会学 (第3版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年12月04日 12時32分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A6判/ページ数 663p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865000023
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0136

内容説明

「家」や「施設」を出て「地域」で暮らす重度全身性障害者の「自立生活」。その生のありよう、制度や施策との関係、「介助」の見取り図などを描きだして、運動と理論形成に大きな影響を与え続けてきた記念碑的著作。旧版(増補改訂版)から17年を経て、あらたに2つの章「多様で複雑でもあるが基本は単純であること」、「共助・対・障害者―前世紀末からの約一五年」を加えた待望の第3版が文庫版で刊行。

目次

第1章 “私”へ―三〇年について
第2章 「出て暮らす」生活
第3章 制度としての愛情―脱家族とは
第4章 施設の外で生きる―福祉の空間からの脱出
第5章 コンフリクトへの自由―介助関係の模索
第6章 自立の技法
第7章 はやく・ゆっくり―自立生活運動の生成と展開
第8章 私が決め、社会が支える、のを当事者が支える―介助システム論
第9章 自立生活センターの挑戦
第10章 多様で複雑でもあるが基本は単純であること
第11章 共助・対・障害者―前世紀末からの約一五年

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YASU

1
1970年代に,まさに時代を切り開いた人たちがいた,という事実だけでも大変な重みがある.2019/12/31

まつゆう

1
障害者運動の記念碑的一冊。今でこそ常識的になった事柄もあって「これがこんな激しく論争されていた時代もあったのか…」とやや隔世の感があるが、底流に流れる運動の魂は依然として今日に伝えられるべき遺産だろう。2016/10/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6294045
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。