- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(海外)
内容説明
メキシコ湾岸に栄えた2つの文化―マヤとアステカ。文字・数学・芸術・建築技術などの高度な文化に驚嘆させられる一方で、生贄や人喰いの儀式は恐怖心をいだかせる。謎のベールに包まれて滅亡してしまったこれらの文化を、「主要人物」「権力、儀式、政治」「日常」「神々と宗教」「遺跡と都市」の5つの章によってより的確に再現した事典。フルカラー図版で二つの文化を再現。
目次
主要人物
権力、儀式、政治
日常
神々と宗教
遺跡と都市
付録データ(メソアメリカ地図;博物館リスト;年表;用語集;参考文献)
著者等紹介
アイミ,アントニオ[アイミ,アントニオ] [Aimi,Antonio]
ミラノ大学講師。先コロンブス期文化を学際的に研究している
井上幸孝[イノウエユキタカ]
1971年、大阪市出身。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)、同大学院修士課程を経て、神戸市外国語大学大学院博士課程(博士(文学))。専修大学文学部教授(2020年4月より専修大学国際コミュニケーション学部教授)。専門はアステカ史、メキシコ植民地時代史
モドリュー克枝[モドリューカツエ]
1976年千葉県生まれ。東洋英和女学院大学社会科学部卒。翻訳家。バベル所属。フランス・パリ郊外在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。