内容説明
“撤退”を念頭に起業する!?小さな起業には大きなリスクが潜む!?大手・老舗の看板を利用する!?起業して7勝13敗。成功と失敗の分かれ道は何だったのか?起業の常識をくつがえすヒントが満載!現在、事業全体で黒字経営を続ける著者が、実際の体験をもとに伝える成功の極意。
目次
1 お花畑に花は咲かない
2 「SWOT分析」で事業戦略を考える
3 自分なりの「撤退の条件」を決める
4 お客様の真のニーズをビジネスに変える方法
5 小さな会社に潜む大きなリスクは「虎の威を借りて」回避
6 適正利益か?一発屋をねらうか?
7 社長の“正しい見栄の張り方”
8 賢い社長は「性善説」より「性悪説」をとる
著者等紹介
谷崎憲一[タニザキケンイチ]
株式会社パワーコンサルティングネットワークス、株式会社アメニティ・プラス、株式会社スペースビルダー、株式会社パワーディベロップメント、株式会社キャレモジ、表参道ビストロ・ル・マン、渋谷ル・ブション・オガサワラ、青山ブシュリー・アミアブラ、株式会社旅荘三桝家、株式会社ライフアシスト、カスタージャパン株式会社。高校卒業後、イタリアンレストラン調理師を経て、大学へ進路変更して卒業後、不動産業界、ゼネコン、コンサルティング会社での会社員生活を経て起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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